10月の生け花・エッセイ

 




 
【花材】 ピンポン菊 竜胆 カーネーション 糸菊 木苺の紅葉 アスター 

【制作意図】
秋晴れの日、運動会や行楽に出かける少しはしゃいだ気分を秋の花で表現してみました。
カラフルにしてワイワイと楽しんでいる雰囲気になったでしょうかo(^-^)o
 
【今月のエッセイ】
 京都市内に珍しい豪雨被害のあった先月。台風の後からは秋晴れのよい日も続き、満月も美しく見られました。
毎日見ていました「あまちゃん」も終わり、世間で言われるあまロス気味な気分で10月を迎えました。
それにしても久しぶりに朝ドラに、はまりました。片や話題の「10倍かえし」なるものには興味が湧かなかったのですが、宮藤官九郎さんの脚本と魅力ある出演者たちの演技に魅了された私です。台詞を聞いていますと、日本語の表現は本当に面白いとつくづく思いました。

  聞くところによりますと、文化庁が日本語の新しい表現を発表したそうです。
「きんきんに冷えたビール」「ほっこりした気持ち」「ざっくりとした説明」「うるうるとした瞳」「パソコンがさくさく動く」などだそうです。どれも曖昧な表現ですが普段わりと使っている気がします。
明確な形容ではありませんが言っている意味は聞いた人がそれぞれにイメージし易いと思います。
そう言えば私もブーケの打ち合わせ時などには色を表現するのに「こってりとしたピンク」「あっさりとしたピンク」「アンニュイな色」などと言っています。ラーメンのスープみたいですが、わりと色のニュアンスは伝わっているようです。


  時代と人の感性によっていろいろ表現ができるのは日本語の面白いところだと思いますが、時々若い人が言っているのが理解できないのは… 私も大人の仲間入りですね(*^o^*)


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